ぼっちざろっくって面白い？つまらない？見るべき？
気になるから教えてほしい。
この記事でわかること
- ぼっちざろっくは面白い？つまらない？
- ぼっちざろっくを見た感想
- ぼっちざろっくの基本情報
２０２２年１０月よりTOKYO MXほかにて放送されているアニメ「ぼっち・ざ・ろっく！」
豊作と言われる秋アニメの中でも、「覇権候補」との呼び声も高いです。
そんなアニメ「ぼっちざろっく」が、面白いのか、つまらないのか気になっている方もおおいはず。
そこで本記事では、「ぼっちざろっく」視聴者さんの声と、実際に見た感想をご紹介します。
あわせて、ぼっちざろっくの基本情報もご説明します。
見ようか迷っている方は、参考にしてくださいね！
ぼっちざろっくは面白いと評価する方の声
ぼっちざろっくは面白いと評価している方の声は、以下のとおりです。
- 共感することが多くて面白い
- 日常系アニメが苦手でも楽しめる
それぞれ見ていきましょう！
共感することが多くて面白い
主人公「後藤ひとり」の性格が視聴者さんに刺さっているようです。
主人公は、「ネガティブ」で「人見知り」な性格。
例えるなら、会話の時、目を合わせられなかったり、人から声をかけられるのを待ってたりと「受け身」なところが視聴さんのあいだで共感の嵐です。
主人公を自分に重ねて、ご覧になっている方が多いようです。
日常系アニメが苦手でも楽しめる
ぼっちざろっくは、日常系アニメを見ない方にも好評なようです。
日常系アニメの、まったりとしたペースが苦手な方も多いのでは無いでしょうか。
ぼっちざろっくは、日常系アニメの中でも、物語がサクサク進むから見やすいとの声が多かったです。
回を重ねるごとに、主人公の成長を感じれるところが最高ですね！
ぼっちざろっくはつまらないと評価している方の声
ぼっちざろっくはつまらないと評価している声は以下のとおりです。
- けいおんと比較してしまう
- ギャグシーンが合わない
それぞれ見ていきましょう！
けいおんと比較してしまう
「ぼっちざろっく」も「けいおん」も、同じきらら作品です。
両方とも、女子高校生バンドにスポットを当てた作品なので、比較してしまうようです。
「けいおん」は、放課後お茶会を開いてほのぼの過ごす日常がメインな印象。
対し、「ぼざろ」は熱めの青春バンドといった感じです。
例えば、ライブチケットノルマの描写があり本格的。
実際に、バンドをされている方からも共感の声が多くありました。
>>けいおんとの違いは、ぼっちざろっくが炎上？扉絵の元ネタやけいおんとの２つのちがいとは？で詳しくご説明します。
ギャグシーンが合わない
ぼっちざろっくの、ギャグシーンが苦手との声もありました。
作中では、ギャグシーンが多く使われています。
毎回、単調なところがつまらないと感じている方もいるようです。
ですが、少しづつ成長していく姿を応援したくなる作品だと思います。
実際、視聴者さんの間では、まず５話までは見て！との声が多くありました。
ぼっちざろっくを見た感想【面白いところ、つまらないところ】
結論から申し上げますと、ぼっちざろっくは絶対見るべきです。
その上で、実際に見た感想をお伝えします。
面白いところ
ライブシーンが鳥肌たつほど熱いです。
主人公たちは、「結束バンドとしての成長」とはなにかに悩むのでした。
最初は、自分がちやほやされたいがためにギターを始めた主人公の「ひとり」。
メンバー達と過ごしていく中で、主人公の気持ちにも変化が現れるのです。
それは、「結束バンドのメンバー全員」でちやほやされたいと。
主人公の「一緒に続けたい！」って気持ちがライブで伝わってきます！
ギターを弾いてる指も滑らかに動きますし、演奏中の熱狂感も「揺れるペットボトル」で表現してます。
つまらないところ
見る方によっては、意図的な作画崩壊に飽きてくると感じる方もいらっしゃるのでないでしょうか。
ぼっちざろっくは、毎話、主人公が作画崩壊します。
ネガティブな感情が爆発した時に崩壊するのです。
例えば、左右の目の高さが変わってしまったり、顔面を塗りつぶされてしまったり。
他にも沢山のパターンがあります。
キャラクターの作画崩壊もぼざろの魅力かなと個人的には思います。
ぼっちざろっくの基本情報
| 作品名 | ぼっち・ざ・ろっく！ |
| 略称 | ぼざろ |
| 制作 | Clover Works |
| 放送期間 | 2022年10月-12月 |
| 話数 | 全１２話 |
| 声優 | 後藤ひとり：青山吉能(あおやまよしの) 伊地知虹夏：鈴代紗弓(すずしろさゆみ) 山田リョウ：水野朔(みずのさく) 喜多郁代：長谷川育美(はせがわいくみ) |
| ぼっちざろっく公式サイト | ぼっちざろっく公式サイト |
| ぼっちざろっくPV | YouTube |
ぼっちざろっくのあらすじ
あらすじ
物語は、下北沢にあるライブハウス「スターリー」
主人公、後藤ひとり(ぼっち)は、会話の冒頭でかならず「あっ」って付けちゃうコミュ障な女の子です。
ある日テレビで、「陰キャならバンドをやれ！」との謳い文句に感化され、ギターを始めることに。
毎日６時間の練習を重ねることで、腕前はプロ並みになっていた。
ある日、公園で抜けたメンバーの代わりに弾いてほしいと伊地知虹夏に声をかけられるのであった。
ぼっちざろっくは面白い？つまらない？評価・感想：まとめ
本記事では、ぼっちざろっくが「面白い」のか「つまらない」のか視聴者さんの声と、
実際に見た感想をお伝えしました。
本記事まとめ
- ぼっちざろっくを面白いと評価している方は、主人公に共感できるところ
- ぼっちざろっくを見て面白いと思った所は、ライブシーンが熱い
- ぼっちざろっくをつまらないと評価している方は、「けいおん」と比べてしまう
- ぼっちざろっくを見てつまらないと思った所は、意図的な作画崩壊に飽きてくる
でした。
「ぼっちざろっく」は２０２２年の秋クールの覇権候補と言われています。
見ようか迷っている、まだ見てないって方は、視聴者さんの声も参考にしつつ、まず５話まで見てみてください！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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