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[3つの根拠]リコリスリコイルちさと「錦木千束」は死亡する可能性はある?

リコリスリコイルの主人公「錦木ちさと」は死亡する可能性はある?
気になるから教えてほしい。


このような悩みに答えていきます。

この記事でわかること

  • リコリス・リコイル「錦木千束」とは?
  • 錦木千束が死亡する可能性はある?
  • リコリスリコイルの結末は?


[2022年夏アニメ]として絶賛放送中のアニメ、リコリスリコイル。


主人公である錦木ちさとが死亡するのでは?と視聴者さんの間で話題になっています。


そこで、本記事では主人公である「ちさと」が死亡する可能性があるのか考察します。


ぜひ、参考にしてみてくださいね。


多少のネタバレを含みます。

>>見直したい方は、[夏アニメ]リコリス・リコイルを見れる動画配信サブスク[5分で見れる]でご説明します。

リコリス・リコイル「錦木千束」とは?


錦木ちさとは犯罪を未然に防ぐ秘密組織、通称「DA」に所属する歴代最強と言われるリコリスです。


「いのちだいじに」を信条にしていて、戦闘の際にはゴム弾を用いて絶対に死者を出さずに事件を解決していくなど、他のリコリスとは違った戦い方をします。


幼い頃、ペンダントをくれた恩人に感謝を伝えるために普段は喫茶リコリコで看板娘として活動しています。

プロフィール

名前:錦木千束

年齢:17歳

誕生日:9月23日

性格:お人好し

座右の銘:「やりたいこと最・優・先」

声優:安済知佳さん

>>[3つの理由]リコリスリコイルは鬱アニメ?結末は鬱エンドなのか考察!


>>リコリスリコイルに似たアニメを知りたい方は、リコリスリコイルに類似しているアニメ作品3選[バトル、百合、鬱]でご説明します。

「錦木千束」は死亡する可能性があるのか


結論、死亡する可能性は高いとおもいます。


死亡する可能性が高い理由は3点あります。

  • 錦木千束は人工心臓
  • リコリスの意味
  • EDの千束とたきな


それでは詳しくご説明していきます。

錦木千束は人工心臓

「リコリス・リコイル」第5話で、ちさとの心臓は人工のもので鼓動がないことが明らかになりました。


この人工心臓は所属する、「DA」の技術ではなく「アラン機関」の技術だったのです。


なにより「千束」の付けているペンダントがアラン機関から命を助けられた証です。


アラン機関によって、命と引き換えに使命を与えられるのです。


では、ちさとに与えられた使命はなんでしょうか?


アラン機関の吉松シンジは「殺しの才能を世界に届ける」といった発言をしていることから、千束は「殺しの使命」を与えられていることが想像できます。

アニメ7話のBAR Forbiddenの吉松シンジとミカの会話から千束の使命が「殺しの使命」と確定しましたね。


一方、千束は「いのちだいじに」が信条なので、命令に従わない千束を、アラン機関が抹消する可能性があります。


他にも、ミカがシンジに対して「千束が望む時間を与えてやろう」と言っています。


このことから、千束の心臓にはリミットがあって、もう時間がないといった可能性も?


アニメ9話で、吉松シンジの側近「姫蒲」の行っていたことが明かされました。


千束の人工心臓に高圧電流を流して、心臓の機能の一部を破壊し、千束の寿命を縮めることです。


機能を破壊することで、千束の人工心臓と直結するハードとのアクセスが不可能となり、充電できなくなるのです。


その結果、千束の余命が残り2か月であることがわかりました。


さらに人工心臓は代わりがないらしく、耐久性にも問題があるようです。


人工心臓にはリミットがあって、千束は長くても20歳ぐらいまでしか生きられないことがミカとシンジの会話から明らかになりました。


ここで気になるのは、吉松シンジはなぜ千束の寿命を縮めたのでしょう?


千束は、自分の命が長くないことを知っています。


9話のラストにアタッシュケースを持ったシンジが登場していることから、すでに新しい人工心臓が開発されていたのではないでしょうか。

10話でミカが千束に告白しましたね。


殺しを重ねれば、また、シンジが助けてくれると。


また、と言ってる事から、やはり新しい人工心臓が出来ていたのでしょう。

「生きたければ、使命を果たせ」といったメッセージではないかと予想してます。


>>アラン機関と真島の関係は[10年前]リコリスリコイル「真島」って何者?電波塔事件と関係ある?で詳しく解説します。

リコリスの意味

リコリスには「彼岸花」という花言葉があります。


彼岸花と聞くと「死」に関係することをイメージする方も多いのではないでしょうか。


実際、彼岸花には1000以上の名前があるようで、その中の1つに「捨て子花」という別名があるようです。


捨て子花とは、「親に捨てられた子」という意味があるようで、アニメでいう親は「アラン機関」子は「千束」の可能性もあります。


リコリスリコイル6話では「リコリスは彼岸花だ」といった発言からも関係はあるかもしれませんね。

リコリスリコイルEDの千束とたきな

リコリスリコイルのED最後の部分です。


画面左側の千束が彼岸花をもち、右側のたきなが千束の口の辺りを銃で構えている場面です。


もしかしたら相方のたきなになんらかの事情で殺される可能性もあるかもしれませんね。


アニメ7話では、シンジがたきなに「千束の居場所はここじゃない、君には期待している」と言っているシーンがありました。


これはシンジがたきなを利用し、何か企んでいると考えられます。

9/26日追記します

アイキャッチ画像は2人の関係の変化を描いていたのですね。


物語序盤では心を開いていなかった「たきな」ですが、回を重ねるごとに、ちさとを大切に思うようになっていったのでしょう。

リコリスリコイルの結末は?[錦木千束は死亡エンド?]


リコリスリコイルの12話の前半では、千束の人生観が熱く語られた回でした。


同時にちさとが死亡するフラグも多くありましたね。


ここでは、ちさとが死亡する伏線を見ていきましょう。


今回ご説明するのは以下の4点です。

  • ちさと自身の言葉
  • ペンダント返却
  • 人工心臓は吉松シンジの中
  • フキとの会話

ちさと自身の言葉

ちさとの信念である「いのちだいじに」の言葉が回収されましたね。


ちさとは吉松シンジに対し、「人に救われた命で、誰かの命を奪えるわけない」、「命を粗末にする奴は嫌い」と言っています。


たきなに対しては、「吉松シンジの代わりに生きるのは無理だよ」と答えています。


これらの言葉は、ちさとは誰よりも命の大切さを知っているからこそ、他人の命を奪ってまで生きたくないという事でしょう。

ペンダント返却

ちさとが「アランチルドレン」でなくなりましたね。


理由は、アラン機関の吉松シンジにペンダントを返却したからです。


アランチルドレンである証を手放したことで、アラン機関からの支援は絶望的になります。


ちさとが、人の命を奪ってまで生きることを拒否した証明でもあります。

人工心臓は吉松シンジの中

吉松シンジが自分のからだの中にあると言っています。


アニメ5話の車いすの「松下」になり替わっていた時には「私には時間がない」と言っていましたね。


このことからも、吉松シンジも心臓が悪く、余命わずかだったのではないでしょうか。

ちさとが吉松シンジを逃した際、どうしてアタッシュケースを持っていったのでしょう?


本当にアタッシュケースの中に人工心臓が入ってなければ、アタッシュケースを持って逃げる必要がないんですよね。


実は、吉松シンジの言葉は嘘で、アタッシュケースの中に人工心臓があると予想しています。

「フキ」と「ちさと」の会話

DAからの命令を無視したことで、フキの喫茶リコリコへの左遷の話が、ちさとの会話でありました。


ちさとはフキに対し喫茶リコリコで使っている制服を「私の使ってくれればいい」と答えています。


ちさとが死亡した後の「喫茶リコリコ」は、同じファーストリコリスのフキに任せたというメッセージなのではないでしょうか。

まとめ:リコリスリコイルの主人公、錦木千束は死亡する可能性がある

本記事では、リコリスリコイルの主人公、「錦木千束」は死亡する可能性があるのかについて解説しました。

  • 錦木ちさとは人工心臓
  • リコリスの意味は彼岸花
  • EDの千束とたきなのシーン


物語は終盤ですが、ちさとが生死がどうなるのか楽しみですね!


それでは皆様も最後までリコリスリコイルをお楽しみください。


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